わかりやすいノートの取り方

query_builder 2023/08/09
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授業の内容を書いたノートは、復習やテスト勉強の際に活用します。
しかし、自分の書いたノートが見にくい・わかりにくいといった悩みを持っている方もいるでしょう。
そこで今回は、わかりやすいノートの取り方についてご紹介します。
▼ノートの取り方
■丸写ししない
黒板の丸写しは、自分の言葉で理解できないままです。
要点をまとめてノートを取ることで重要な情報を把握しやすく、記憶にも残りやすくなるでしょう。
■図やイラストを入れる
図やイラストは、言葉だけでは伝わりにくい内容を視覚的に表現できます。
プロセス・関係性・比較などは、図で示すとわかりやすいです。
具体的なイメージや例を書くと、理解しやすくなるでしょう。
■色を使い過ぎない
色ペンはノートを見やすくする効果がありますが、使い過ぎると重要な情報が埋もれてしまいます。
色は3色程度にとどめ、それぞれの役割を決めておくと良いでしょう。
たとえば、赤は重要語句・青は見出し・緑は補足情報などです。
■余白をつくる
字が詰まっていて余白がないノートは、圧迫感を与えて読みにくくなる原因です。
余白をつくることで、ノートがスッキリして見返しやすくなります。
また、必要なことを後から書き足したい時にも便利です。
▼まとめ
わかりやすいノートを取るには、授業の要点をまとめて図やイラストを使うのがおすすめです。
また使うペンの色を3色程度にとどめて余白をつくることで、後から見返しやすいノートになります。
当塾では、中学生・高校生に向けて少人数制の授業を行っています。
経験豊富な講師がしっかりと指導いたしますので、東秋留周辺の塾をお探しの方はぜひお問い合わせください。

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